積みは快楽だ 社会人編

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【感想】なんだこれ、、、トンデモ超展開小説「駄作」ジェシー・ケラーマン

駄作 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

駄作 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

内容

内容と言われてもな、、、とにかく変な話。小説にまつわる小説。

円城塔先生、お墨付きの一品

感想

感想と言われてもな、、、

序盤はしみじみと良いんですよ。売れない作家が売れっ子作家の盗作をしてしまうんですけど、作家同士の微妙な関係ながらも互いにリスペクトしてる感じとか、、、だからどうした! そんなもん台無しだよ! 序盤が終わればトンデモ超展開が待っている。

一体この小説は面白いのだろうか、果たして面白さとは一体なんなのか、などと自問しながら読むことになった。

タイトルは駄作だが、駄作ではないですよ、奇作とか迷作とかかな。オンリーワンの小説ではあるし、、、

変な小説が読みたいという方におすすめ、、、しづらいなあ、、、私は警告するけどそれでも読みたい方はどうぞ。つまらなくはないよ、つまらないとか面白いの枠におさまらない小説だよ。

はい、感想終わり、考えるのやめ!