内容
内容と言われてもな、、、とにかく変な話。小説にまつわる小説。
円城塔先生、お墨付きの一品
感想
感想と言われてもな、、、
序盤はしみじみと良いんですよ。売れない作家が売れっ子作家の盗作をしてしまうんですけど、作家同士の微妙な関係ながらも互いにリスペクトしてる感じとか、、、だからどうした! そんなもん台無しだよ! 序盤が終わればトンデモ超展開が待っている。
一体この小説は面白いのだろうか、果たして面白さとは一体なんなのか、などと自問しながら読むことになった。
タイトルは駄作だが、駄作ではないですよ、奇作とか迷作とかかな。オンリーワンの小説ではあるし、、、
変な小説が読みたいという方におすすめ、、、しづらいなあ、、、私は警告するけどそれでも読みたい方はどうぞ。つまらなくはないよ、つまらないとか面白いの枠におさまらない小説だよ。
はい、感想終わり、考えるのやめ!