積みは快楽だ 社会人編

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ラテンアメリカの実力ってこんなもんなんすか?「20世紀ラテンアメリカ短篇選」野谷文昭編訳

 

内容

下記4カテゴリでまとめられた中南米の16短編

 I 多民族・多人種的状況/被征服・植民地の記憶

 II 暴力的風土・自然/マチスモ・フェミニズム/犯罪・殺人

 III 都市・疎外感/性・恐怖の結末

 IV 夢・妄想・語り/SF・幻想

感想

つまんなかった。ちょっと本書は期待値高かっただけにダメージでかい。

ラテンアメリカってあんまり読んでないんで入門にちょうどよさそうだし、きっと私の貧困な想像力の惰性の読書を吹き飛ばしてくれるような強烈な体験が・・・無かったなあ。というかこのテーマでアンソロ組んでつまらないってことありえんの? まじで? どの短編もあまりにも小粒すぎませんか。なんでガルシア・マルケスで地中海の短編選んでんの?

半分まで読んで投げようかと思ったけど、頑張って最後まで読んだけど、これだという短編に出会えず。いや、各短篇が駄作かというと決してそんなことは無いけど集めると脇役しかいないような。

一応積読には

ラテンアメリカの文学 ラテンアメリカ五人集 (集英社文庫)

ラテンアメリカ怪談集 (河出文庫)

悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫)

とか積んでるんだけど、ちょっと時間を置こう。